2017年08月21日 |
ハネウェルの車載用冷媒、米NAPA社が取扱い開始 |
【カテゴリー】:海外 【関連企業・団体】:ハネウェル |
ハネウェルジャパン(本社:東京都港区、エリック・ワグナー社長)は21日、米国を中心に展開する車用品小売り大手である、NAPA Auto Parts(ナパ・オート・パーツ)が、全米規模の小売チェーンとして初めて同社のカーエアコン用冷媒「ソルスティスyf」サービス缶(8オンス)の取扱いを開始したと発表した。 北米市場では新車モデルに「ソルスティスyf」の採用が進んでおり、メンテナンス需要が増大している。同冷媒製品は今年度末までに全世界で4000万台の自動車に搭載される見通し。これに伴い需要も急増している。米国内ではすでに4缶入りパッケージにして数千店舗の車用品店で販売されている。 |