2017年08月25日 |
「化学グランプリ2017」受賞者決る |
【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:日本化学工業協会、「夢・化学-21」委員会 |
「夢・化学ー21」委員会と日化協は25日、「化学グランプリ2017」受賞者を発表した。晴れの大賞は北海道の立命館慶祥高校3年・中桐悠一郎さんら5人が獲得した。金賞16人、銀賞20人、銅賞39人も決った。 グランプリ大賞の5人は、8月18~19の両日、筑波大学で行われた“化学の甲子園”二次選考の結果、見事につかんだ。来年7月、チェコとスロバキア両国で開催される「国際化学オリンピック 第50回記念大会」日本代表は、今回受賞者の中から選ばれることになる。グランプリ大賞受賞者は次の通り。 【化学グランプリ2017・受賞者】 ◇中桐悠一郎:立命館慶祥高校 3年(北海道) ◇市村 優弥:北嶺高校 3年(北海道) ◇小谷 佑希:山梨県立甲府南高校 3年(山梨県) ◇斉藤 秀洋:筑波大学附属駒場高校 3年(東京都) ◇菅 雄翔:白陵高校 3年(兵庫県) (注)金・銀・銅各賞受賞者はニュースリリースにあります。 ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1503637442.pdf |