2017年09月06日 |
旭化成、富士市と「地方創生包括協定」締結 |
【カテゴリー】:経営 【関連企業・団体】:旭化成、旭化成ホームズ |
旭化成、旭化成ホームズ(東京都新宿区、川畑文俊社長)の両社は6日、静岡県富士市(小長井義正社長)との間で「江川地区豊かな暮らし空間 創生住宅整備事業」について、双方の資源を有効活用し、協働して地方創生と持続的な地域の発展を図る「地方創生に関する包括協定」を締結したと発表した。 両社は富士市と連携して、市への移住・定住住み替えの促進、安全・安心の確保と災害時の支援、家庭と仕事の両立支援を推進する。また旭化成の旧社宅地(富士市川成島)に、スマートコミュニティをコンセプトとした大規模分譲住宅を整備する。敷地面積31,750平方メートル、99区画。旭化成ホームズが事業主・売主となり2017年10月から販売開始の予定。 ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1504578024.pdf |