2017年11月08日 |
大阪ソーダ・好調、純利益41%増 25億円 |
【カテゴリー】:人事/決算 【関連企業・団体】:ダイソー |
大阪ソーダが7日発表した17年4-9月期連結決算は、経常利益が前年比47%増の38億円、最終利益が41%増の25億円と好調だった。好採算のエピクロルヒドリンなど機能化学品が引き続き海外も含めて伸長した。第3の収益源として期待のヘルスケア事業も12月には資生堂からクロマトグラフィー事業を譲り受け、医薬精製材料事業の一貫生産体制が整う。高耐熱性アクリルゴムの新規投入を開始した。 【大阪ソーダ・第2四半期通期(連結)業績】単位:百万円( )前期比% ◇売上高 47,999 (4.5) ◇営業利益 3,451 (6.2) ◇経常利益 3,809 (46.5) ◇当期純利益 2,494 (41.4) ◇1株当たり純利益 118.00円 (95.42円) <2018年3月期通期(連結)予想> ◇売上高 100,000(6.9) ◇営業利益 7,000 (6.3) ◇経常利益 7,000 (7.1) ◇当期純利益 4,600 (6.5) ◇1株当たり純利益 218.32円 |