2017年11月28日
東ソー・四日市、ナフサ分解炉改修、能力変わらず
【カテゴリー】:経営
【関連企業・団体】:東ソー

東ソーは四日市工場のナフサ分解炉を回収する。現在、14基ある分解炉(ルーマス法)のうち、旧型の2基を休止し、新型炉1基に切り換える。合計13基での生産となる。
エチレン合計生産能力は定修年493千トン/年(スキップ年:527千トン/年)で現有能力と変わらない。
2020年3-4月に実施予定の大型定修時に稼働開始する。