2017年12月07日 |
BASF、フィリピンにコメ生産者支援センター |
【カテゴリー】:海外 【関連企業・団体】:BASF |
BASFは7日、フィリピンのラグナ州ベイにある同社農業研究所に「ライスナレッジセンター」を開設したと発表した。同施設はBASFの稲作に関する世界的な専門知識を一元化し、農家の生産性向上に向けて高度な技術的サポートを行う目的で設置した。フィリピンに拠点を置く技術知識のハブにする。国際稲作研究所(IRRI)とのパートナーシップにより直播栽培用の除草剤耐性ハイブリッドライスなど新技術の導入を加速する狙いもある。 ニュースリリース http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1512620415.pdf |