2017年12月15日 |
NEDO「次世代火力発電 技術開発」公募開始 |
【カテゴリー】:新製品/新技術 【関連企業・団体】:NEDO |
NEDOは、次世代火力発電に関する「技術開発/事業推進/CO2排出削減」のための要素研究事業実施者公募を開始した。募集対象は企業(団体を含む)、大学、研究者(チーム)で公募期間は12月14日~18年1月5日。 経産省の「次世代火力発電の早期実現に向けた協議会」が策定した「次世代火力発電に係る技術ロードマップ」(2016年6月)では、2030年を想定した火力発電ロードマップが示されている。NEDOの「クリーンコール・テクノロジー・ロードマップの検討」(2017年9月)では、2050年までの長期視点を見据えたクリーンコール・テクノロジー・ロードマップ」が示された。それらの技術の実現性を議論し、中長期的なクリーンコール・テクノロジーの将来展望、有望技術の探査を行う。 公募説明会は12月21日15時から川崎市のNEDO16階会議室。 問い合わせ先はNEDO広報部(TEL:044-520-5151) |