2017年12月19日 |
BASF、アジア地域で京大など10大学と研究連携 |
【カテゴリー】:海外 【関連企業・団体】:BASF |
BASFは19日、アジア太平洋地域のネットワークを日中韓3カ国の主要10大学に拡大したと発表した。パートナーとして若手研究員による研究連携ネットワーク「アジア・オープンリサーチ・ネットワーク(NAO)」の対象範囲を拡大する。BASFに3つのテクノロジー・プラットフォーム「先端材料&システムリサーチ」「バイオサイエンスリサーチ」「プロセスリサーチ」のあらゆるテクノロジーを網羅することになる。 BASFにとってアジア太平洋における研究開発体制がさらに高まることになるとしている。 <BASFのNAOパートナー・10大学> 精華大学、京都大学、復旦大学、北京化工大学、長春応用化学研究所、浙江大学、四川大学、東京工業大学、大連化学物理研究所、ソウル国立大学。 ニュースリリース http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1513652069.pdf |