2018年01月24日 |
11月エンジニアリング受注 2カ月連続前年割れ |
【カテゴリー】:実績/統計 【関連企業・団体】:経済産業省 |
経済産業省が発表した11月のエンジニアリング受注高(確報)によると、国内外合わせた受注総額は4,990億円で、前年同月比93.1%と、2カ月連続で前年比マイナスとなった。海外受注は前年を大幅に上回ったものの国内受注が落ち込んだ。化学プラントはマイナスだった。1件当たり5億円以上の受注件数は85件(83.0%)だった。 【11月のエンジニアリング受注高(確報)】 単位:百万円 ( )対前年比% <受注高計> 499,011(93.1) (国内) 366,762(76.3) (国外) 132,249(238.2) <プラント・施設別内訳> ・電力設備システム 173,788(95.4) ・通信設備システム 28,552(104.5) ・化学プラント 39,274(83.6) ・製鉄プラント 18,279(109.2) ・その他産業プラント 56,407(98.6) ・鉄鋼構造物 19,301(518.0) ・貯蔵・輸送システム 19,429(112.5) ・環境衛生システム 67,775(107.9) ・都市/地域開発 17,437(33.3) ・その他 58,769(88.3) |