2018年02月08日 |
旭硝子「グループ討論をデジタル化」パネル開発 |
【カテゴリー】:新製品/新技術 【関連企業・団体】:旭硝子 |
旭硝子は8日、グループのディスカッションが多能なテーブルトップ型ガラスサイネージ「infoverre(インフォベール)TOUCH B's」を開発したと発表した。東京・品川区のオープンイノベーション・スペース「DEJIMA」で、同日から試験運用を開始した。 広い視認性と操作性に優れた高いタッチ機能を持つ「infoverre TOUCH」に、グループ・ディスカッション機能を追加した「infoverre TOUCH B's」を伊藤忠テクノソリューションズなどと共同開発した。1チーム6名までのグループ・ディスカッションが可能で、(1)議論をスムーズに進行させるファシリテーションツール(2)アイディアを入力したデジタルカードが指で簡単に並び替えられる、など、討論が活発に展開できる機能を有する。 ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1518080724.pdf |