2018年03月19日 |
国際帝石、西豪州沖合の有望鉱区 単独落札 |
【カテゴリー】:経営 【関連企業・団体】:国際石油開発帝石 |
国際石油開発帝石は19日、オーストラリア海上探鉱鉱区の公開入札で、オペレーターとして単独で西オーストラリア州の北方沖合に位置する探鉱鉱区(WA-533-P)を落札したと発表した。 鉱区面積は約12,402平方キロメートル、水深は50~600メートル。 子会社のINPEX BrowseE&P Pty(IBEP社)が100%の権益を保有した。同鉱区は有望な油・ガス田等が発見・開発されている、オンショアカニング堆積盆地の沖合延長にあたり、原油発見の期待が高い有望エリアと考えられている。 ニュースリリース参照 http://www.inpex.co.jp/news/pdf/2018/20180319.pdf |