2018年03月23日 |
積水化、帝人、中外薬など「なでしこ銘柄」選定 |
【カテゴリー】:経営 【関連企業・団体】:積水化学工業、中外製薬、帝人 |
積水化学工業は23日、経済産業省と東京証券取引所から2017年「なでしこ銘柄」に選定されたと発表した。前年度に続き2年連続。女性の活躍の場を拡大し、管理職を増やしたなどが評価された。 「なでしこ銘柄」とは、経産省と東証が女性活躍推進に優れた上場企業を評価・選定する制度で、2012年度から6年目。今回は上場企業約3,500社の中から、ダイバーシティ経営に必要とされる取り組みと、その開示状況について評価を行い業種ごとに48社を選定した。 化学分野では積水化学と花王の両社が選ばれた。関連業界では中外製薬、帝人、国際石油開発帝石などが「なでしこ銘柄」に選定された。 ニュースリリース 積水化学工業 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1521788754.pdf 中外製薬 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1521711808.pdf 帝人 https://www.teijin.co.jp/news/2018/jbd180323_01.html |