2018年03月27日 |
ロシュ「IMpower150試験」第3相臨床 好結果 |
【カテゴリー】:海外 【関連企業・団体】:ロシュ |
中外製薬によると、ロシュは26日、第3相臨床試験であるIMpower150試験の中間解析で主要評価項目の一つである全生存期間(OS)の延長が示され、進行非扁平上皮非小細胞肺癌(NSCLC)の1次治療におけるテセントリクと、アバスチン、カルボプラチン、パクリタキセル(化学療法)の併用により、アバスチンとカルボプラチン、パクリタキセルの併用に比べ、生存期間の延長が示されたことを発表した。 ニュースリリース http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1522054260.pdf |