2018年05月14日 |
住友ベーク社長に藤原一彦専務、林氏は会長 |
【カテゴリー】:人事/決算 【関連企業・団体】:住友ベークライト |
住友ベークライトは14日、林茂社長が代表取締役会長となり、後任に藤原一彦取締役専務執行役員が就任する社長交代人事を発表した。6月22日付で就任の予定。代表取締役で副社長執行役員の寺沢常夫、武藤茂樹両氏は退任。寺沢氏は退職後、常勤監査役に就任の予定。 藤原氏は1958年生まれ、60歳。京都府出身。1980年名古屋工業大学卒、入社。可ソ性樹脂製造研究所、S-バイオ開発部長などを経て2009年執行役員。14年、取締役常務執行役員、16年から取締役専務執行役員 高機能プラスチックセグメント統括(現職)。 <その他の役員の異動>(6月22日付) 【新任取締役候補】 ◇取締役・常務執行役員(常務執行役員)中村隆 ◇取締役・常務執行役員(常務執行役員)桑木剛一郎 ◇取締役・常務執行役員(常務執行役員)小林 孝 ◇取締役(社外)上田 博(現住友化学代表取締役専務執行役員) 【退任予定取締役】 ◇取締役、山脇 昇(秋田住友ベーク社長) ◇取締役(社外)小川育三 【退任予定監査役】 ◇常勤監査役、八幡 保 |