2018年05月15日 |
大倉工業・第1四半期、樹脂原料価格の上昇響く |
【カテゴリー】:人事/決算 【関連企業・団体】:大倉工業 |
大倉工業が14日発表した18年第1四半期(1~3月)連結決算は、新規材料事業のスマートフォン向け製品の受注減や合成樹脂原料価格の上昇などが響き減収益となった。7月1日付で株式併合(5株を1株式に)を実施する。 【大倉工業・第1四半期(連結)業績】単位:百万円( )前年同期比% ◇売上高 20,478 (△1.5) ◇営業利益 995 (△29.2) ◇経常利益 961 (△29.3) ◇当期純利益 808 (△14.3) ◇1株当たり純利益 13.56円 (15.82円) <18年12月期・通期(連結)予想> ◇売上高 91,000 (0.2) ◇営業利益 4,800 (△17.1) ◇経常利益 4,800 (△18.5) ◇当期純利益 2,500 (△8.1) ◇1株当たり純利益 41.95円 |