2018年06月01日 |
「攻めのIT経営銘柄」に住友化学と富士フィルム |
【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:経済産業省 |
経済産業省と東京証券取引所は5月30日、4回目となる「攻めのIT経営銘柄 2018」32社を選定し発表した。化学産業界からは住友化学と富士フィルムホールディングスの2社がそれぞれ2年連続で選ばれた。経営革新や収益向上に積極的にITを利活用していること、IoT・ビッグデータ・AI・ロボットなどの最新のテクノロジーを取り入れて、新たなビジネスモデル実現をめざす姿勢などが評価された。 また、注目すべき取り組みを見せている「IT経営注目企業 2018」22社の中には、横浜ゴム、資生堂などが入った。 関連ファイル :「攻めのIT経営銘柄 2018」一覧 http://www.meti.go.jp/press/2018/05/20180530004/20180530004_01.pdf |