2018年06月28日 |
特許庁「特許行政年次報告書2018」まとむ |
【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:特許庁 |
特許庁は28日、「特許行政年次報告書2018」をまとめた。知的財産制度を取り巻く現状と方向性、国内外の動向と分析、直近の統計情報、同庁の施策と取り組みなどをまとめた。 平成30年(2018年)は明治元年(1868年)から満150年を迎える節目の年となる。そこで、冒頭特集として、明治期からの産業財産権制度についてまとめた。わが国企業は明治初期から中期にかけて、諸外国の技術に圧倒的な差を感じた。世界に追い付き、追い越すためにどのように取り組んできたかなどを紹介した。 ニュースリリース http://www.meti.go.jp/press/2018/06/20180628002/20180628002.html |