2018年07月04日 |
JST「材料 新技術説明会」茨城大・群馬大・宇都宮大 |
【カテゴリー】:新製品/新技術 【関連企業・団体】:科学技術振興機構 |
科学技術振興機構(JST)は、大学等の研究機関の実用化をめざす「材料・新技術説明会」を7月12日午前9時55分から、東京・市ヶ谷のJST東京本部別館ホールで開催する。「新技術説明会」とは、大学等で創出された研究成果を研究者が直接プレゼンスし技術内容や期待される用途などを説明することで、産と学のマッチングを実現しようという企画。今回は「材料」をテーマに関東地区3大学の教授陣がそれぞれ説明する。 <プログラム>(敬称略) ・「バンドル構造を有するヒドロゲル繊維の簡便合成技術」 宇都宮大学大学院工学研究科教授 加藤紀弘 ・「小型中性子源を最大限に活用するための集光素子」 茨城大学大学院理工学研究科 教授 小泉 智 ・「食べられる再帰性反射材による食の新たな演出方法」 群馬大学大学院理工学府 准教授 奥 寛雅 ・「LPCVD法/PCVD法による酸化チタン薄膜形成」 茨城大学工学部 物質科学工学科 教授 山内 智 参加費は無料。 問い合わせ先は科学技術振興機構 産学連携展開部(TEL :03-5214-7519) |