2018年07月26日 |
中外製薬・第2四半期 純利益487億円 35%増 |
【カテゴリー】:人事/決算 【関連企業・団体】:中外製薬 |
中外製薬が26日発表した18年第2四半期(1~6月)連結決算は、純利益が前年同期比35%増益の487億円だった。主力製品である骨・関節領域の売上は堅調に推移したが、4月の薬価改定の影響を受けて、抗悪性腫瘍剤など一部製品が減収となった。 【中外製薬・第2四半期(連結)業績】単位:百万円 ( )前期比% ◇売上高 285,123 (12.8) ◇営業利益 66,569 (41.3) ◇四半期利益 49,047(34.2) ◇当期純利益 48,672(34.8) ◇1株当たり純利益 86.00円 (66.07円) 【18年12月期通期(連結)予想】単位:百万円 ( )前期比%、円 ◇売上高 541,500 (1.4) ◇営業利益 108,000 (4.7) ◇1株当たり純利益 147.00円 (6.0) ◇配当性向 42.2%(ー) ニュースリリース参照 平成30年12月期 第2四半期決算短信 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1532588635.pdf 補足資料 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file2_1532588635.pdf Preferred Networksとの包括的パートナーシップ契約締結について http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file3_1532588635.pdf 低・中分子原薬の製法開発機能強化に向けた新合成実験棟建設 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file4_1532588635.pdf |