2018年08月21日 |
ジェトロ・投資セミ「ブラジルの最新通商産業政策」 |
【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:ジェトロ |
ジェトロは、ブラジル政府要人の来日を機に9月13日、投資セミナー「企業のビジネス展開に役立つ最新通商産業政策」を東京・港区のジェトロ本部で開催する。ブラジル政府が進める輸出加工区(ZPEs)制度やイノベーション政策、7月に公表された新自動車政策「Rota2030」などについて聴く。政策機関担当者とのネットワーキングを通じて、効果的な情報収集を図る機会とする。 駐日ブラジル特命全権大使アンドレ・アラーニャ・コヘーア・ド・ラーゴ氏の挨拶に続いて「ブラジルの経済情勢と通商産業政策、そしてMDICの役割」と題し、同国商工サービス省のマルコス・ジョルジェ・デ・リマ大臣が基調講演する。ほかに貿易投資振興庁(APEX-BRASIL)総裁、産業開発庁(ABDI)総裁、商工サービス省 ZPEs 局長らが講演、スピーチを行う。終了後ネットワーキング。 参加費 無料。 定員 130名(日本語・ポルトガル語同時通訳) 申し込み締め切り 9月7日(正午)。 問い合わせ先はジェトロ・ビジネス展開支援課(TEL:03-3582-5235) |