2018年08月30日
中外と日新薬、抗悪性腫瘍剤「ガザイバ」発売
【カテゴリー】:新製品/新技術
【関連企業・団体】:中外製薬

中外製薬と日本新薬(本社:京都市、前川重信社長)は29日、「CD20陽性の濾胞性リンパ腫」を効能・効果として本年7月に中外製薬が製造販売承認を取得した、糖鎖改変型タイプCD20モノクローナル抗体「ガザイバ」が同日薬価収載され、ただちに販売開始したと発表した。

販売名:ガザイバ点滴静注1000 mg(一般名:オビヌツズマブ(遺伝子組換え))
使用期限は3年で、薬価はガザイバ点滴静注1000 mg 450,457円/1バイアル。


ニュースリリース参照
http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file2_1535523642.pdf