2018年09月13日 |
NEDO「CEATEC JAPAN」に社会実装IoT技術展示 |
【カテゴリー】:新製品/新技術 【関連企業・団体】:NEDO |
NRDOは10月16日~19日、千葉・幕張メッセで開催される「CEATEC JAPAN 2018」に参加し「社会に実装されるNEDOのIoT技術/未来へ続く、繋がる社会」をテーマに出展する。展示物を「くらす」「はたらく」の2つにカテゴリーに分け、将来の超スマート社会にNEDOのIoTプロジェクトの成果がどう生きるかが体験できるようにする。 <体験内容の一例> (くらすゾーン) ・「RFIDでかなえるスマートショッピング~家庭までをつなぐサプライチェーンマネージメント~」(事業者: 大日本印刷) ・「フレキシブルなシートセンサーが健康状態を見守り、細やかなケアに貢献」(次世代プリンテッドエレクトロニクス技術研究組合) (はたらくゾーン) ・「3Dサイバープラントにより保安を高度化し、事故や人的ミスを撲滅!」(千代田化工建設、東亜石油) ・「目に見えないインフラの劣化を見逃さない!IoT技術で設備の常時監視!」(東京大学、昭和電工など) 「CEATEC JAPAN」はアジア最大級のIT技術とエレクトロニクス国際展示会で、「あらゆる産業の共創を基本に長スマート社会(Society 5.0)実現をめざす」が開催趣旨。一般社団法人・電子情報技術産業協会など3団体が主催、総務省、経産省など5省が後援。経団連など主要経済団体が協賛。 化学業界では旭化成エレクトロニクス、三井化学、三菱ケミカルなどの各社が最新の情報関連技術を展示、紹介する。出展企業は国内外約600社(団体)。 |