2018年10月10日 | |
大分県のスポーツ施設に「昭和電工」の愛称 | |
【カテゴリー】:経営 【関連企業・団体】:昭和電工 |
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昭和電工は10日、大分県から大分市郊外に広がる大分スポーツ公園の主要全施設に「昭和電工」のネーミングライツ(命名権)を取得したと発表した。総合グラウンド、野球場、サッカー・ラグビー場などに「昭和電工」の名前が愛称(冠)として付く。実施期間は2019年3月から5年間。命名権料は年額5000万円。 地元の大分石油化学コンビナートはエチレンプラントの操業開始以来、50年にわたって地域社会に親しまれてきた。「県民のスポーツ振興に貢献できれば」と同社では言っている。 【命名権を得た施設と新名称】 ・総合競技場 「昭和電工ドーム大分」 ・テニスコート 「昭和電工テニスコート」 ・サブ競技場 「昭和電工グラウンド」 ・サッカー・ラグビー場 「昭和電工サッカー・ラグビー場」 ・野球場 「昭和電工スタジアム」 ・投てき場 「昭和電工フィールド」 ・武道ポーツセンター 「昭和電工武道スポーツセンター」 ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1539152258.pdf |