2018年10月16日 |
「住まいの温熱環境」満足度高い、旭化成建材調査 |
【カテゴリー】:経営 【関連企業・団体】:旭化成建材 |
「温熱性能が高い住まいに暮らす人ほど、家事が面倒でない」などとする調査結果を、旭化成建材(本社:東京都千代田区、堺正光社長)の研究所がまとめ、16日発表した。第4回「住まいの温熱環境の実態と満足度」調査を今年3月、首都大学東京や駒沢女子大学などの協力で行った。WEBアンケートと訪問調査によって実施した。 その結果、「温熱性能が高い住まいと生活価値」に関する調査では、 (1)家事行動が「億劫でない」 (2)入浴時と睡眠・起床時に「不快でない」 (3)室内での「着衣と布団が少ない」 (4)寒さを解消するための「手間が少ない」 (5)空間利用の「無駄がない」 などの傾向にあることが分かった。 ほかに「温熱環境が実際に与える影響や満足度」なども調べた。 ニュースリリース参照 第4回「住まいの温熱環境の実態と満足度」調査について http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1539661277.pdf 添付資料 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file2_1539661376.pdf |