2018年10月18日
中外製薬、抗がん剤「ゼローダ」服薬支援アプリ開発
【カテゴリー】:ファインケミカル
【関連企業・団体】:中外製薬

中外製薬は18日、抗がん剤「ゼローダ」について、患者と医師とのコミュニケーション促進や副作用マネジメントを目的として同社が開発した「ゼローダの服薬適正化支援アプリ(ゼローダ服薬記録アプリ)」と、医療介護サービス会社、エンブレース(本社:東京都港区、松下和彦社長)の多職種連携SNS「Medical CareStation(メディカル ケアステーション)」を融合させた、ウェブアプリの試験的利用に関する検証結果がまとまったと発表した。
化学療法を受けた患者146名を対象にウェブ調査した。
ヘルスケアサービス会社IQVIAソリューションズ ジャパン(本社:東京都港区、宇賀神史彦社長)の協力を得た。


ニュースリリース参照
http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1539848325.pdf