2018年10月24日
中外製薬・第3四半期 純利益703億円 23%増
【カテゴリー】:人事/決算
【関連企業・団体】:中外製薬

中外製薬が24日発表した18年第3四半期(1~9月)連結決算は、純利益が前年同期比23%増益の703億円となった。タミフルを除く売上高は3798億円で7.0%の増収。主力の骨・関節領域の売上が堅調に推移したほか、リウマチ剤「アクテムラ」、抗がん剤「アレセンサ」が伸びロシュ向け輸出も増加した。

【中外製薬・第3四半期(連結)業績】単位:百万円 ( )前期比%
◇売上高    426,440 (10.0)
◇営業利益    97,912 (28.4)
◇四半期利益   70,872(22.5)
◇当期純利益   70,340(23.0)
◇1株当たり純利益 128.60円 (104.66円)

【18年12月期通期(連結)予想】単位:百万円 ( )前期比%、円
◇売上高      541,500 (1.4)
◇営業利益     108,000 (4.7)
◇1株当たり純利益 147.00円 (6.0)
◇配当性向  42.2%(ー)

ニュースリリース参照
決算短信
http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1540372807.pdf

決算概要
http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file2_1540372807.pdf

補足資料
http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file3_1540372807.pdf