2018年11月01日 |
積水化成品・減収益 原料高・災害影響大きく |
【カテゴリー】:人事/決算 【関連企業・団体】:積水化成品工業 |
積水化成品工業が1日発表した18年4~9月期連結決算は、工業分野向け販売は自動車・医療・健康関連などを中心に伸長したが、生活分野は農水産関連に自然災害の影響を受けた。原燃料価格の上昇に販売価格での対応が遅れ、収益が悪化した。自然災害の影響として特別損失3100万円を計上。 【積水化成品・第2四半期(連結)決算】単位:百万円 ( )前期比% ◇売上高 54,570 (△0.2) ◇営業利益 1,918 (△29.7) ◇経常利益 1,947 (△28.7) ◇当期純利益 1,315 (△26.7) ◇1株当たり純利益 29.05円 (39.14円) <2019年3月期通期(連結)予想> ◇売上高 115,000 (2.6) ◇営業利益 5,500 (4.1) ◇経常利益 5,400 (4.8) ◇当期純利益 3,600 (4.4) ◇1株当たり純利益 79.48円 ニュースリリース http://www.sekisuiplastics.co.jp/ir/data/pdf-accounts/irdata-128.pdf |