2018年11月01日 |
宇部興産・営業利益34%減 150億円 |
【カテゴリー】:人事/決算 【関連企業・団体】:宇部興産 |
宇部興産が1日発表した18年4~9月期連結決算は、営業利益が34%減の150億円、純利益は22%減益の124億円だった。売上高は原料価格の高騰に伴う販売価格改定などで増収となったが、アンモニア工場の定修および生産トラブル、合成ゴム市況軟化などの影響を受けた。通期予想は据え置き。 【宇部興産・第2四半期(連結)業績】単位:百万円 ( )前期比% ◇売上高 348,268 (6.5) ◇営業利益 15,042 (△33.5) ◇経常利益 18,696 (△21.2) ◇当期純利益 12,352 (△21.7) ◇1株当たり純利益 117.60円(150.24円) <2019年3月期・通期(連結)予想> ◇売上高 740,000 (6.4) ◇営業利益 44,000 (△12.4) ◇経常利益 45,500 (△10.3 ◇当期純利益 30,500 (△3.7) ◇1株当たり純利益 290.43円 ニュースリリース参照 連結子会社との分社分割(簡易吸収分割)に関するお知らせ http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1541053376.pdf 自己株式取得に係る事項の決定に関するお知らせ http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file2_1541053376.pdf 平成31年3月期 第2四半期決算短信(概要含む) http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file3_1541053376.pdf |