2018年11月02日 |
旭化成・純利益789億円 ケミカル部門 好調 |
【カテゴリー】:人事/決算 【関連企業・団体】:旭化成 |
旭化成が2日発表した18年4-9月期連結決算は、最終利益が11.4%増の789億円となった。ケミカル事業で石油化学製品の交易条件が改善し、営業利益を593億円と前年同期比107億円拡大した。エレクトロニクス関連はLIB用セパレータの販売が増加した。ヘルスケア部門で医療機関向け除細動器の販売が好調だった。通期予想を上方修正。 【旭化成・第2四半期(連結)業績】単位:百万円 ( )前期比% ◇売上高 1,041,463(8.0) ◇営業利益 104,306(12.6) ◇経常利益 110,259(12.3) ◇当期純利益 78,924(11.4) ◇1株当たり純利益 56.53円(50.75円) 【2019年3月期通期(連結)予想】単位:百万円 ( )前期比% ◇売上高 2,210,000(8.2) ◇営業利益 210,000(5.8) ◇経常利益 222,000(4.4) ◇当期純利益 160,000(△6.0) ◇1株当たり純利益 114.60円 ニュースリリース https://www.asahi-kasei.co.jp/asahi/jp/ir/library/financial_briefing/ |