2018年11月05日 |
住友化学の「サスティナブルツリー」に3万人超 |
【カテゴリー】:環境/安全 【関連企業・団体】:住友化学 |
住友化学は5日、「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成に向けた社員参加型プロジェクト「サステナブルツリー3.0」で、今年6~10月の100日間に、延べ30,598人から計7,700件の投稿が寄せられたと発表した。 「サステナブルツリー」とは、SDGsをテーマとしたWebへの投稿プロジェクトのこと。同社は2016年から国内外各社の役職員を中心に「持続可能社会の実現にどのように貢献できるか」を考えようと実施してきた。 3年目の今年はウェブサイトをリニューアルし、情報内容や機能を充実させた。気候変動やSDGs関連の最新動向なども掲載した。役職員だけでなく社員も容易にアクセスできるようにし参加を促した。 こうした工夫が投稿の増加につながった。今後も“全社一丸”となって社会的課題の解決に取り組む方針だ。 ニュースリリース http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1541384477.pdf |