2018年11月09日 |
エア・ウオーター、最終利益117億円 7.5%増 |
【カテゴリー】:人事/決算 【関連企業・団体】:エア・ウォーター |
エア・ウオーターが9日発表した18年4-9月期連結決算は底堅いガス需要から増収益となり、最終利益は7.5%増の117億円だった。自然災害の発生や原油価格上昇の影響で、農業・食品、エネルギー関連事業は減益となったが、製造業向けガス需要が堅調だった。高炉向けガス供給や機能性化学品、医療関連事業も好調に推移した。 【エア・ウオーター・第2四半期(連結)決算】単位:百万円 ( )対前期比% ◇売上高 375,507 (4.7) ◇営業利益 18,066 (2.3) ◇経常利益 20,002 (6.6) ◇当期純利益 11,732 (7.5) ◇1株当たり純利益 60.02円 (55.95円) <2019年3月期(連結)予想> ◇売上高 820,000 (8.8) ◇営業利益 48,500 (14.4) ◇経常利益 50,000 (11.9) ◇当期純利益 28,000 (11.2) ◇1株当たり純利益 143.21円 |