2018年11月13日 |
9月のエンジニアリング受注、国内受注が増加 |
【カテゴリー】:実績/統計 【関連企業・団体】:経済産業省 |
経済産業省は13日、9月のエンジニアリング受注高(速報)を発表した。受注高計は9,889億円で、前年比113.5%と再びプラスに転じた。国外は振るわなかったが国内受注が増加した。プラント施設別では化学プラントと環境衛生システムの両分野を除きいずれも前年を上回った。 1件当たり5億円以上の大口案件は132件(前年比82.5%)だった。 【9月のエンジニアリング受注高(速報)】 単位:百万円 ( )対前年比% <受注高計> 988,918(113.5) (国内) 880,755(117.7) (国外) 108,163(87.9) <プラント・施設別内訳> ・電力設備システム 352,345(117.6) ・通信設備システム 90,707(131.7) ・化学プラント 85,332(62.4) ・製鉄プラント 25,563(111.5) ・その他産業プラント112,917(132.3) ・鉄鋼構造物 9,100(1137) ・貯蔵・輸送システム 26,194(131.3) ・環境衛生システム 79,984(82.1) ・都市/地域開発 109,580(274.8) ・その他 97,196(104.7) |