2018年12月04日 |
日本アルキルアルミ、触媒製品 1月から値上げ |
【カテゴリー】:市況 【関連企業・団体】:日本アルキルアルミ |
三井化学と米国アルベマール社との折半出資会社で触媒やファインケミカル製品を製造販売する、日本アルキルアルミ(本社:東京都千代田区、板屋正信社長)は4日、触媒製品の値上げを発表した。 2019年1月1日納入分から一律に20%引き上げる。 主原料であるナフサやアルミニウム価格の高騰に加え副資材やユーティリティコスト、物流費などが上昇し、自助努力のみで対応できる範囲を超えているため実施を決めた。 <対象製品> ・トリエチルアルミニウム ・ジエチルアルミニウムクロライド ・エチルアルミニウムセスキクロライド ・エチルアルミニウムジクロライド ニュースリリース http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1543897351.pdf |