2018年12月07日 |
「ImPACTシンポジウム/クルマのイノベーション」 |
【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:科学技術振興機構 |
内閣府の総合科学技術・イノベーション会議(CSTI)が主導する革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)は、12月15日、大阪市北区のグランフロント大阪で、自動車の車体や電池に使用する素材の革新、クルマの知能化などクルマの未来展望をテーマにした「ImPACTシンポジウム/クルマのイノベーション」を開催する。 CSTIは現在、革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)で、実現すれば産業や社会のあり方に大きな変革をもたらすとする革新的な科学技術イノベーションの創出を目指して、16プログラムを設けハイリスク・ハイインパクトな挑戦的研究開発に取り組んでいる。 今回シンポジウムは、そのプログラムの1つ。車体や電池に使用する素材、クルマの知能化、未来に向けた各種トレンドなどを研究し、イノベーションの創造をテーマにした研究開発状況や将来展望について発表する。 また、シンポジウム終了後には、伊藤プログラム(伊藤耕三・東大教授)で製作したコンセプトカーなど、各プログラムの研究開発成果の展示・デモを見ることができる。 (注)プログラムはニュースリリースにあります。 ニュースリリース https://www.jst.go.jp/impact/sympo/20181215/ |