2018年12月17日 |
「バイオマス産業都市」シンポジウム |
【カテゴリー】:新製品/新技術 【関連企業・団体】:農林水産省 |
日、東京・江戸川区のタワーホール船堀で「バイオマス産業都市推進シンポジウム」を開催する。農水省補助事業の一環。内閣府、経産省など7府省がまとめた「バイオマス事業化戦略」では、地域のバイオマスを活用したまち・むらづくりをめざしたバイオマス産業都市の構築が進められ、現在66地域(84市町村)が選定された。 シンポジウムでは、(一財)石炭エネルギーセンター理事長/バイオマス産業都市選定委員会委員長の塚本修氏が「バイオマス産業都市の特性と動向」、みずほ情報総研環境エネルギーコンサルタントの石井伸彦氏が「バイオマス事業化のポイント」とだ題して講演する。続いて兵庫県洲本市と福岡県みやま市が取り組み事例報告を行う。 パネルディスカッションは「バイオマス産業の課題と今後の展望」をテーマに、硲一寿・北海道興部町町長がコーディネーター、パネリスト4氏で行う。 定員300名。 無料。 問い合わせ先は日本有機資源協会(TEL:03-3297-5618) |