2018年12月17日 |
タカラバイオ、キノコ事業を雪国まいたけに譲渡 |
【カテゴリー】:経営 【関連企業・団体】:タカラバイオ |
タカラバイオは17日、同日開催の取締役会で同社グループのキノコ事業(年商15億5800万円)を雪国まいたけ(本社・新潟県南魚沼市)に2019年3月1日付けで譲渡することを決議したと発表した。 同社は「バイオ産業支援事業」、「遺伝子医療事業」、「医食品バイオ事業」の3事業に特化し成長を目指す方針で、同社のキノコ類の生産・販売を継続し、事業資産を最大限に活用できる国内トップメーカーの雪国まいたけに事業譲渡することを決めた。 ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1545040123.pdf |