2018年12月20日 |
富士フイルム、米国拠点に治療用iPS 細胞生産施設新設 |
【カテゴリー】:経営 【関連企業・団体】:富士フイルム |
富士フイルムは20日、米国でiPS細胞の開発・製造を手がける子会社 FUJIFILM Cellular Dynamics, Inc.(フジフイルム・セルラー・ダイナミクス)が総額約25億円を投じて治療用iPS 細胞の生産施設を新設すると発表した。 【新施設の概要】 場所:米国 ウィスコンシン州マディソン市 生産品目: iPS 細胞およびiPS 細胞由来分化細胞 主要設備: cGMP 対応の大量培養設備と少量培養設備や細胞品質の評価システム受託開発ラボなど 稼働時期: 2019年度 ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1545272274.pdf |