2018年12月26日 |
ゼオン子会社の東京材料、プラハに営業拠点 |
【カテゴリー】:経営 【関連企業・団体】:日本ゼオン |
日本ゼオンは26日、グループ企業で各種化学商品等の仕入販売を行なう東京材料(柿沼秀一会長)が、東欧地域における新たな活動拠点として、チェコ・プラハ市に現地法人Tokyo Zairyo Czech社を設立したと発表した。 資本金7百万コルナ(約37百万円)で東京材料100%出資。代表者は大八木岳氏。 国内外に有するネットワークを活かしてユーザーサポート体制を確立し、現地の日系自動車部品メーカー、樹脂加工メーカーに樹脂・エラストマーなど成形材料の仕入販売を行う。営業開始は2019年1月の予定。 ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1545804985.pdf |