2018年12月28日
新化技協、次世代自動車最新技術動向で講演会
【カテゴリー】:新製品/新技術
【関連企業・団体】:新化学技術推進協会

新化学技術推進協会は、次世代エレクトロニクス分科会講演会を1月21日14時に東京都千代田区三番町の同協会会議室で開催する。

講演会は、戸田京治・トヨタ自動車プロフェッショナル・パートナーが「トヨタの電動化への取り組みと新モビリティへの対応」をテーマに、小池康博・慶應義塾大学理工学部教授が「IoT社会を支えるフォトニクスポリマーの展開」をテーマに行う。

戸田氏は、トヨタ自動車のシステム、要素技術、半導体デバイスの取り組みについて解説するとともに、e-palletteのコンセプトやロスアンゼルス港のFCトラック実証評価など、新たなモビリティに向けたトヨタの取り組みを紹介する。小池氏は、小池氏は、超高速GI型POFをはじめとするフォトニクスポリマー技術について概説するとともに、その最新成果について紹介する。講演終了後に懇親会(参加費は無料)。

講演会参加費は、会員が無料、一般が1万円。問い合わせ先は、新化学技術推進部事業部(TEL03-6272-6880)。