2019年01月21日 |
富士フイルムHD、次世代AI技術開発拠点を長崎に新設 |
【カテゴリー】:経営 【関連企業・団体】:富士フイルムホールディングス |
富士フイルムホールディングスは21日、昨年10月に東京・丸の内に開設した次世代AI技術を開発する拠点FUJIFILM Creative AL Center「Brain(s)」(ブレインズ)に続き、今年3月1日に長崎県長崎市に「Brain(s)九州」を開設すると発表した。 「Brain(s)九州」では、長崎県と土木工学に豊富な知見を有する長崎大学大学院工学研究科と協業し、橋梁など社会インフラの点検・診断業務を効率化する次世代AI技術の研究と、AI技術を活用したソリューションの社会実装に取り組む。 長崎県は橋梁をはじめとする社会インフラの維持・管理に関するデータを豊富に蓄積している。 ニュースリリース参照 ・富士フイルムグループの次世代AI技術開発拠点を長崎に新設 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1548035120.pdf ・ Fujifilm launches the new FUJIFILM Creative AI Center, “Brain(s) Kyushu” http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file3_1548035120.pdf |