2019年01月22日

東芝グループ、大牟田市とバイオマス発電所建設で企業立地協定

【カテゴリー】：経営 【関連企業・団体】：東芝エネルギーシステムズ

東芝エネルギーシステムズは、東芝グループが再生可能エネルギー発電事業の強化を目的として福岡県大牟田市でバイオマス発電所の新設を計画しているが、このほど、発電事業の運営を行う東芝グループのシグマパワー有明（SPAC）、大牟田市、東芝エネルギーシステムが企業立地協定を締結した。東芝グループでは、今回の協定締結を機に、地元自治体との連携を密にしながら、バイオマス発電所の建設を加速させていく方針である。