2019年02月19日 |
スリーエム、「3M 病原菌自動検出システム」販売開始 |
【カテゴリー】:新製品/新技術 【関連企業・団体】:3Mジャパン |
スリーエム ジャパン(本社:東京都品川区 スティーブン・ヴァンダー・ロウ代表取締役社長)は19日、食中毒菌の検査時間を大幅に短縮できる「3M 病原菌自動検出システム」を販売開始したと発表した。 同システムは、遺伝子検査法を採用、病原菌固有の遺伝子(DNA)を測定機器が検出するため、培養法に比べて検査工程が少なく、短時間で結果判定ができる。 測定機器と専用PCを含めたアクセサリーキットで構成、メーカー希望小売価格は240万円(税別)。 ニュースリリース参照 https://multimedia.3m.com/mws/media/1656623O/news-release-20190219.pdf |