2019年03月05日 |
日本触媒 ライラックファーマと化粧品用素材事業に関する契約締結 |
【カテゴリー】:経営 【関連企業・団体】:日本触媒 |
日本触媒は5日、ライラックファーマ(本社:北海道札幌市北区、須佐太樹代表取締役)と化粧品用リポソーム素材に関する共同開発契約を締結したと発表した。 同社は4月1日から化粧品素材分野でライラックファーマが開発したリポソーム素材及び両者で共同開発するリポソーム素材のマーケティング活動を開始する。 日本触媒は2017年度にスタートした後半中期経営計画「新生日本触媒2020 NEXT」において化粧品素材分野を新規事業ターゲットの一つと定めており、ニーズに対応した素材提供による早期の市場参入を目指している。 【ライラックファーマの概要】 名称:ライラックファーマ株式会社 所在地:北海道札幌市北区北21条西12丁目北海道大学構内 北海道産学官協働センター (コラボほっかいどう) 代表者名:代表取締役 須佐 太樹 事業内容: (1)医薬品、化粧品等の研究開発 (2)知的財産権の許諾及び売買 (3)医薬品、化粧品等の研究開発に係る調査、コンサルティング 資本金:14.1百万円 設立年月日:2016年4月18日 ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file2_1551751882.pdf |