2019年04月16日 | ||
デンカ、「ファベックス」に新開発の環境対応製品を出展 | ||
【カテゴリー】:環境/安全 【関連企業・団体】:デンカ |
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デンカは16日、プラスチック食品容器メーカーのデンカポリマー(東京都江区、田中静穂代表取締役長)が、4月17日(水)から 19日(金)まで東京ビッグサイトで開催される食材・機器・容器の専門展「 ファベックス」に新素材の機能性食品容器を出展すると発表した。 「ファベックス」には、「プラピス」と「クリアード」の製品が出展される。 「プラピス」は、グループ会社の東洋スチレンが開発したポリ乳酸とポリスチレンを複合させたバイオプラスチック。 「クリアード 」は、同社が開発した高強度 BOPS/二軸延伸ポリスチレンシートを使用した容器。どちらも石油由来のプラスチック削減、輸送コストの低減でCO2排出量の削減になる。「プラピス」「クリアード」はデンカの出願中商標。 ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1555389200.pdf
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