2019年04月25日 |
AGCなど4社、世界初のAI活用等身大の「バーチャル警備システム」を開発 |
【カテゴリー】:新製品/新技術 【関連企業・団体】:AGC |
セコム、AGC、ディー・エヌ・エー(DeNA)、NTTドコモの4社は25日、世界初となるAI(人工知能)を活用した警戒監視などの警備や受付業務が提供可能な「バーチャル警備システム」を開発したと発表した。現在、試作機でテストを進めているが、2020年の発売に向けて実用化を進めていく方針である。 開発した「バーチャル警備システム」の特徴は、(1)空間に溶け込む奥行き感とその中での存在感がる(2)立哨による警戒監視(3)AIを活用した受付④緊急時には人による対応を行うーことである。 ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1556181426.pdf |