2019年05月13日 |
三菱ケミカル、生分解性プラスチック「BioPBS」のストロー ワシントホテルで採用 |
【カテゴリー】:経営 【関連企業・団体】:三菱ケミカル |
三菱ケミカルは13日、生分解性プラスチック「BioPBS」を用いたストローがワシントンホテル(本社:愛知県名古屋市千種区、内田和男社長)に採用されたと発表した。既にワシントンホテルや飲食店等の施設は、「BioPBS」を用いたストローに切り替えられている。 年間、約12万本使用する。 同社が開発し特許を有し、タイの合弁会社で生産する生分解性プラスチック「BioPBS」は、自然界の微生物によって水と二酸化炭素分解されるため、自然環境への負荷が少ない特徴をもっている。 ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1557730125.pdf <既報>関連記事 2019年04月02日 三菱ケミカル 生分解性プラの紙コップが「NextGen Cup」に選定 http://www.chem-t.com/cgi-bin/passFile/NCODE/52279 |