2019年05月15日 |
AGC 「ミラノデザインウィーク2019」を東京のAGCスタジオで再現へ |
【カテゴリー】:経営 【関連企業・団体】:AGC |
AGCは、5月24日から7月13日に東京・京橋のAGCスタジオで、「Emergence of Form-Milan Design Week 2019 Tokyo Edition」を開催する。これは、今年4月にイタリア・ミラノで開催された世界最大規模のデザインの祭典「ミラノデザインウィーク2019」にAGCはインスタレーション作品「Emergence of Frorm」(うまれるかたち)を出展したが、今回、AGCスタジオで再現することにした。同社が保有する幅広い成形加工技術と高機能素材にフォーカスし、建築や自動車、電子機器など、多くの用途でニーズの高いガラスの三次元局面成形加工技術と、長年蓄積したセラミックス技術により開発した3Dプリンター用造形材Brightorbを用いたオブジェで、うつろい続ける自然現象の一瞬を切り取った複雑な造形の美しさを再現する。 会場のAGCスタジオは、東京都京橋2丁目の京橋創生館1-2階である。入場は無料。開館時間は10時―18時、日曜・月曜・祝日及び6月8日が休館日 ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1557809698.pdf 「Emergence of Frorm」 |