2019年05月15日 |
NEDO、「温室効果ガス排出削減効果の定量化調査」で公募開始 |
【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:NEDO |
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、「温室効果ガス排出削減効果の定量化調査」事業を実施する企業・団体等の公募を開始した。公募締め切りは、5月28日正午。 この事業は、これまでNEDOが実施してきたJCM(二国間クレジット制度)の方法論を体系的に整理しつつ、今後、JMC化が期待される日本の先駆的な低炭素技術分野の方法論にかかる課題を整理し、課題解決に向けた提言を行うことを目指している。事業期間は2019年度の1年間。 公募説明会は、5月17日11時から12時に、川崎市幸区大宮町のミューザセントラルタワー16階NEDO会議室で開催する。 |