2019年05月29日 | |
独BASFのプラスチック添加剤が仁川空港第2ターミナルの屋根を保護 | |
【カテゴリー】:経営 【関連企業・団体】:BASF |
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BASFジャパンは29日、独BASF社のプラスチック添加剤パッケージは、韓国のWonpoong社が製造する熱可塑性ポリオレフィン(TPO)シートに使用され、仁川空港第2ターミナルの屋根の保護に貢献していると発表した。 TPOシートは、高い防水性を可能にする環境に配慮した製品として、商業ビルやその他の建物に広く使用されている。それは、光安定剤のチヌビン、酸化防止剤のイルガスタブからなる添加剤パッケージがTPOシートを熱や光による損傷を保護することで屋根を守っている。 ニュースリリース参照 https://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1559104320.pdf |