2019年06月03日 |
JSTが材料分野の新技術説明会を開催 |
【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:科学技術振興機構 |
科学技術振興機構(JST)は、材料分野の新技術説明会を6月18日、12時55分~15時55分まで東京・市ヶ谷のJST東京本部別館で開催する。参加費は無料(事前登録制)。 新技術説明会で発表する新技術のスケジュールは次の通り。 ▽蛍光ナノビーズを活用した可搬型血中濃度測定装置の開発(土屋浩一郎・徳島大学大学院教授) ▽定量分析可能な紙製分光測定デバイス(薮谷智規・愛媛大学教授) ▽異方性の改善と高熱伝導化に成功した球状窒化ホウ素フィラーの合成(楠瀬尚史・香川大学教授) ▽光のエネルギーを蓄えられる物質:断熱遮光材から光子による情報処理まで(内藤俊雄・愛媛大学大学院教授) ▽ナノポーラス金属と触媒・エネルギー分野への応用(藤田武志・高知工科大学教授) ▽多様な環境に応答する分子系光機能材料の開発(伊藤亮孝・高知工科大学講師)。 問い合わせ先は、科学技術振興機構産学連携展開部産学連携プロモーショングループ(TEL:03-5214-7519)。 |